ステイホームで体を見直そう！

ステイホーム期間だからこそダイエットを始めてみましょう。

実は絶好のダイエット期間です。

というのも会社勤めなどをしていると、昼は外食や持ち帰り弁当になる機会も多いでしょうし、夜に関しても飲みのお誘いやネオンの誘惑も多い事でしょう。
そうなると、どうしても炭水化物が中心の食生活になってしまう傾向がありますよね。

ステイホームなら外食が減りますので、自炊する機会も増えるでしょう。
食事のコントロールも自分次第となりますので、この期間に少しでも食生活を変える努力をしてみましょう。

ダイエットの第一歩は食生活の改善と自分の体の変化をしる事だと思います。
少しの意識変化で体つきは大きく変わりますよ。

食生活の改善

「朝は菓子パン1個にカフェラテ　昼は同僚とランチパスタとサラダのセット　間食にカフェラテとクッキー、夜は居酒屋でビールに脂っこいつまみ。」
このような食生活は誰にでも心当たりのある一例ではないでしょうか？
この生活は外食機会が多いため、自分の意志だけではなく同僚に合わせたり、上司に合わせたりして、ランチや飲みの店のチョイスに影響される事でしょう。
ステイホームではこれらのしがらみはありません。
昼のランチをたんぱく質中心のメニューに変える、間食をアーモンドなどのナッツに変える、夕食の炭水化物を少し少なめにし、アルコールも糖質オフにする。
外食では流れに任せてしまう食事のチョイスを少し意識するだけで体つきは変わってきます。
昼はラーメン、パスタ、うどん、かつ丼、カレーなど外食を楽しみとする生活、夜も楽しさの余りビールや脂っこいつまみをついつい飲みすぎ、食べ過ぎるという生活とは縁が切れるので少しだけでも意識をしてみましょう。

体の変化を知る事

私たちの体は食べる物や運動量で時間ごとに変化しています。
ステイホーム期間ですので朝昼、寝る前で時間を決めて体重を測ってみましょう。
朝の御飯前は一番体重が減っているとき、夕食後の寝る前は一番体重が重い時になるのではないかと思います。
その体重差も1kg近くあるなど普段意識しなかった変化を見ることが出来るかと思います。
自分の体の変化に興味を持てば、「何を食べると体重が減るとか、夕食までに何キロになっていれば朝は何キロになるはず」など、次第に食事と体重を関連付けるようになっていくはずです。

軽い気持ちで

理想は3食がっつり栄養管理して、PFCバランスのいい食事とカロリーオーバーしない事が理想です。
しかし、ガッチガチの食生活は長続きしません。
ステイホームでそれでなくともストレスで食に走ったりする期間でもありますので、そうならないためにも軽い気持ちで、食生活の改善と体の変化を知ってください。

まとめ

・ステイホーム期間中に外食生活の習慣を改善→食事に少しだけ興味を。
・体を知るために朝昼晩の体重測定→体に少しだけ興味を。
・無理のない範囲で食生活改善
・体の変化が出てきたらやる気は起こる。