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記録をとってダイエットしましょう

ダイエットに欠かせないのが、記録です。
レコーディングダイエットという名前で広く浸透していますが、やはり「見える化」する事はダイエットにとっても重要な事です。

今日はこれらを可能にする、私が使っている活動計について紹介したいと思います。

商品レビュー的になりますが、お勧めなので最後までお付き合いください。


それはFitbit Chargeです。
シリーズは色々ありますが、私が使っているのはFitbit Charge2です。二年前のモデルなので既に Charge4まで出ていますね。機能は大きくは変わらないので、現時点では安くなっているFitbit Charge3がお勧めかな?

 

わたしはこれを使って
食事管理、脈拍管理、水摂取量の管理、体重体脂肪の管理、睡眠管理、代謝管理をしています。
それぞれの良いところと私がどのように使っているか?使ってどう変わったかなど書いていきます。

 

 

食事管理

食事管理はFitbit本体ではなく付属のアプリで管理する事になります。
このアプリ内には各種食材のPたんぱく質、F脂質、C糖質(以下PFC)カロリーがインプットされていて自分でその食材を検索して量を入れれば、PFCがどの程度取れたか分かるようになっています。
日本のコンビニのお弁当やおかず、飲み物などもデータ化されているので、コンビニ弁当で済ませる時も事前にこれでPFCを確認して買うことが出来ます。
私は食べる物を想定して事前におおよそ打ち込んで、カロリー、PFCを確認して、自分が目標としているバランスになるように調整した上でその食材を食べるようにしています。
そうする事でうっかり、朝昼で食べ過ぎて夕方食べられないという悲劇を回避できます。

脈拍管理

これは本体の方で勝手に24時間記録してくれ、携帯アプリと同期する事で、自動でグラフ化されます。
運動中に脈がしっかり上げられているか、就寝時に脈拍が十分下がっているかなど、健康管理としては最適な機能です。
以前も書いていますが、ダイエットして順調に結果が出ているときは安静時の脈も下がり、少し暴飲暴食したなと思った時には安静時の脈拍が上がっています。
この様に長くデータを取っていると自分の体と結果を照らし合わせることも出来るようになり、より効率的にダイエットが可能になります。

体重体脂肪の管理

これは言うまでもなく、毎日体重体脂肪計でデータを取った物をアプリに入力していきます。
BMIや除脂肪体重などの推移も見ることが出来ます。
ダイエットをしていて気になるのが筋肉は落ちていないか?という事もあると思いますがこのアプリでそれらも記録が可能です。

水の摂取量管理

こちらも飲んだ量を都度記録していきます。
250,500,750ミリリットルのボタンがあるのでこの量を飲んでぽちっとするようにしています。
目標も設定できるので、毎日これをクリアしたいがために水を飲み続けている感じです。
でも、それも良い方法だと思いませんか?
水を飲むだけで代謝も自然と上がりますしね。

睡眠管理

原理は分かりませんが、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠、覚醒状態をグラフにして知らせてくれます。以前はショートスリーパーでしたが、これを身につけ自分がどれだけ寝ているのかを把握するようになってから、起きる時間前に目がさめてもベットにいるようにして出来るだけ寝る努力をしました。
そうしたら、徐々に睡眠時間が延び今では6~7時間は寝られるようになりました。
これも記録の効果です。

代謝の管理

これは歩数と脈拍連動しているようです。
基礎代謝から運動した時の代謝量で一日の消費エネルギーが分かります。
食事のところのデータにも連動していますので、カロリーオーバーになっているか?など一目瞭然です。
私は主に万歩計を見るようにしていて、デスクワークだけの場合は2000歩以下であることが多いので、朝3000~5000歩、夜5000~7000歩を目標に一日12,000歩行けるように調整しています。

この様に機能をフルに使うと健康への考えが変わってくるようなアプリと本体になっています。
もう2年になりますので、私もそろそろ買い替えようと思っています。
初期投資をしたのだから頑張ろうと思えるアイテムかも知れないですね。
是非購入して頑張ってみてください。